木製皿[木の葉皿]の特徴
くだものうつわの木の皿は1枚、1枚を丁寧に手作業で削って「木の葉」のような形に仕上げています。 木の色や木目をいかしているので、仕上がると、木目が葉脈のようにお皿の柄になります。
くだものうつわの木の葉皿
使用している木材は、りんご、さくらんぼ、ラ・フランスなど果物の木。
それに実のなる木、クワ、くるみなどです。
みのりのある木は縁起が良いといわれお祝いや贈り物にもおすすめです。
お皿の裏側にさくらんぼ、ラ・フランスなど木の名前が入っています。
ぜひ裏側も見てください。
お皿の裏はひとつひとつ木の名前が
お皿の裏側にはさくらんぼ、りんご、柿、すももなど実際に使われている数種の木の名前が記されています。
ほとんどの木が果物を使っているのも特徴です。
濃い色の木、明るい色の木、様々な木の濃淡のある色合いが1枚の木の葉の皿になっていきます。
全く同じ色柄は無い木の葉皿。贈り物にも喜ばれています。
木の葉の丸みは、職人の感性と技により作られます。丁寧な仕事、心のこもったお皿です。同じ色柄は無いのでひとつひとつ個性があります。
大切な方への贈り物にぜひご利用ください。
果物の木のうつわです。
りんご・柿・ラ・フランス・すもも・さくらんぼくだものの木を使っていひとつひとつ手づくりしています。
食器のための塗装
食器用に安全を確認している塗装を使用。木の色を損なわない塗料です。お手入れしやすいよう十分に重ね塗りしています。
全て国産の天然木
くだものの木の他に地元の木材を使用。くわ、くるみ、えんじゅなど地元で育った木を使っています。
お手入れは普段の食器と同じ
普段お使いの食器と同じように洗って拭いてしまっていただける普段使いの木の食器を目指しています。使用後は食器用洗剤で洗ってふきんで拭いて十分に乾かしてください。
品名 / 品番 | くだものうつわ 木の葉皿 小 / KONH-S |
---|---|
素材 | 国産材(さくらんぼ・りんご・ラ・フランス・柿・すもも・クワ・くるみ・キハダ・えんじゅなどから数種類使用) |
サイズ | 21×18㎝ 高さ3㎝ ※手づくり品のため若干の誤差が生じます。 |
制作地 | 日本 山形県上山市 |
仕上げ塗装 | 食用食器の塗料 ウレタン |
お手入れ方法 | ほかの食器と同じようにスポンジ等で食器用洗剤で洗ってください。水分をふき取ってよく乾かしてください。 ご利用いただけないモノ:スチールたわし・クレンザー・電子レンジ
木製品は長くご愛用いただきますと、丁寧にお取り扱いいただいても徐々に塗料がはがれてまいります。予めご了承ください。 修理・修繕承ります。お見積りいたしますので詳しい状態をお問い合わせフォームより送信してください。 |
ものつくりにかける想い
一般的な木材と比べ、倍以上の手間がかかる果樹の木は、職人の経験をいかし、ひとつひとつ手作業で仕上げています。
天然木ならではのぬくもりは、ものつくりにかける職人の想いも込められています。
経験豊富な職人が仕上げ成形、塗装を行っています。ひとつひとつにかかる工程は時間を要しますが量産製品とは比べ物にならない仕上がりで、手触りが違います。